土台が出来たら、シートと計器版の
作成でした。
シートは、厚紙で型を作ったあと、タミヤが
出している造形用のパテを形に馴染ませて型どって
いますが、その時点で完成度は80パーセント。
パテが固まったら、サンドペーパーで形を整えて左右の
シートが同じ大きさになるように削り込みます。
二日がかりですね。
その後、着色。
この部分は、筆塗りです。
計基盤は、プラ板を切って形をつくり、必要な
分だけドリルで穴を開けました。
でも、それだけでは、立体感が出ないので、リング
を作ったり、本物の画像をみながら一つ一つ形を
作って接着しています。
ガラスの表現は、透明プラ板を裏から貼って、そこ
に計器の写真を貼り付けてあります。
この写真は、ネットで探して、縮小プリントして
使っています。
問題は大きさでした。
大きさ過ぎても、入らないし、小さい過ぎると
バランスが悪くなりますからね。
でも、それが楽しいかもです。