更年期障害

2022.04.15

更年期障害で一番怖いのが自律神経の乱れです。

自律神経は交感神経と副交感神経の両方がバランスをとっています。

昼間は交感神経の働きが強く、睡眠中心の夜は副交感神経の働きが
強くないといけないです。
しかし。

現代は、昔の生活と違い、昼夜問わず町が動いていて、自然な

リズムがとりにくくなっています。

人の体内時計は25時間で設定されていて、時計の24時間と1時間の
誤差があるんです。

そのズレをリセットするタイミングが朝起きて朝日を浴びる時なんです。

24時までには就寝して、朝6時~7時に目覚めることが理想です。

まず、この生活習慣を整えていかないと、自律神経の働きが狂ってしまいます。

世の中がどれだけ進化、進歩しても、体は原始時代とほぼ変わってないのです。

夜更かしの習慣がある方は、少しづつ見直して行きましょう。

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